はじめに
このページでは、Google Merchant Centerで商品カテゴリ情報の登録による不承認に対応する手順についてご案内します。
Google Merchant Center上で下記の不承認が表示された場合の対処方法です。
商品カテゴリが無効です
不承認が発生した商品の確認方法
Google Merchant Center Next上で商品>注意が必要>画像上のテキスト>商品を表示 からご確認ください。
Google 商品カテゴリとは
Google 商品カテゴリは、一定の規則に沿って商品を分類した値になります。
例:家具 > ソファ、ファッション・アクセサリー > 衣料品 > スーツ etc
Google 商品カテゴリを適切に設定いただくことで、自社商品に関連する検索に対して、掲載されやすくなり、掲載結果が改善される可能性もございます。
Google商品カテゴリはGoogle側で自動で割り振られます。
そのため、基本的にはお客様側で手動設定は必須ではありません。
ただし、Google システム側で誤った商品カテゴリが割り振られる場合がございます。
その場合は、本記事で設定方法をご確認いただき正しい情報に修正ください。
各商品に割り振られているGoogle 商品カテゴリは以下の箇所でご確認いただけます。
[Google Merchant Center] > [すべての商品] > [Google 商品カテゴリ]
登録方法
Google 商品カテゴリは、登録可能な値がGoogleから指定がされております。
以下のシートを参考に最も適切なGoogle 商品カテゴリをご設定ください。
フューチャーショップの場合
フューチャーショップ上の商品情報としてGoogleデータフィード設定 > Google 商品カテゴリ 欄に設定してください。
メイクショップの場合
<商品ページで登録する場合>
メイクショップ上の商品一覧から商品編集画面を開き、【Googleショッピングを開く】をクリック後、【Google商品カテゴリ】をご入力ください。
<CSVで一括登録する場合>
メイクショップ管理画面上の商品一括登録でCSVを使用してGoogleショッピングカテゴリー
をご登録ください。
商品一括登録の具体的な対応方法は下記をご参照ください。
(Googleショッピングカテゴリーに関しては56番に記載されています。)
※メイクショップ管理画面上の商品一括登録の詳細な利用方法についてはメイクショップサポートへお問い合わせください。
カラーミーショップの場合
カラーミーショップの仕様上、EC Boosterがブランドの情報をカラーミーショップから取得する方法がないため、特に対応いただく必要はありません。
ショップサーブの場合
ショップサーブ上の商品情報として、商品情報 > 外部連携用データ > ショップサーブカテゴリ 欄にご設定ください。
らくうるカートの場合
「商品管理」 > 「商品一覧」 > 「EC Booster連携商品一覧」 > 「該当商品の編集ページ」 > 「追加情報」のGoogle商品カテゴリの箇所にてご入力ください。
※6桁のコードで入力いただく必要がございます。アルコール商品は「499676」になります。
その他の、Google商品カテゴリIDに関しては以下のリンクをご確認ください。
Shopifyの場合
「商品管理」 > 「商品整理」 > 「カテゴリー」 の欄より選択し、右上の「保存する」をクリックしてください。