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[スタンダードプラン限定]特定の検索キーワードを除外したいとき
[スタンダードプラン限定]特定の検索キーワードを除外したいとき
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対応者:EC Boosterサポートチーム
一週間前以上前にアップデートされました

この記事では、特定の検索キーワードで広告を表示させない方法をご説明いたします。前提としてご確認いただきたい点ならびに、対応方法を記載しておりますので、ご確認ください。

特定の検索キーワードを除外するメリット・デメリット


メリット

意図しない検索語句での広告表示とクリックを防ぎ、購入につながりにくい検索語句への広告費を抑えることで、ROAS(費用対効果)を改善することができます

デメリット

Googleショッピング広告はクリック数が増えれば増えるほど、検索語句とユーザーの購買行動の関連性がデータとして蓄積され学習が進んでいきます。そのため特に配信初期(1ヶ月~2か月程度)は、配信するキーワードを限定せずに様々なデータを蓄積したほうが、より購入につながりやすいキーワードへの配信が増え、売上増加につながります。

こちらのコラムもご参照ください。

キーワード除外のポイント


商品の購入に結びつきにくいキーワードや、使用した広告費に対し、購入や売上につながっていないキーワードを除外します。

EC Boosterの管理画面上のキーワードレポートをご参照いただき、クリック数が多いが購入につながっていないキーワードや、自社で取り扱いをしていない商品のキーワード、商品との関連性が低いキーワードを中心に除外されることをオススメいたします。

対応方法


 現在、お客様側で対応いただくことができませんので、support@ecbooster.jp に、除外したいキーワードのリストをご連絡先をご記入の上、お問合せください。

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