この記事では、Googleショッピング広告・Google 無料リスティングにて、掲載を希望しない商品を設定するための方法をご説明いたします。 前提としてご確認いただきたい点ならびに、ご利用中のECシステムごとの設定方法を記載しておりますので、ご確認ください。
配信する商品を限定することのメリットとデメリット
配信する商品を限定するメリット
売れ筋商品のみを広告配信することができ、予算を効率的に活用することができる
配信する商品を限定するデメリット
新しい商品のニーズを見つけることが難しくなる
※下記のコラムもご参考ください。
注意事項
設定した商品除外設定は、翌日以降広告配信に反映されます
各ECシステムごとに対応方法をご案内いたします。
除外設定方法 - フューチャーショップの場合
対応方法1(推奨)
futureshop商品登録上の「他社サービスに公開」のチェックを外す
この設定を行う場合は、弊社へのご連絡は不要です。
対応方法2(スタンダードプランのみ利用可能)
もし、なにかの事情で 他社サービスに公開
のチェックを外すことが難しい場合、下記の方法にてご対応ください。
1.futureshop商品登録画面、 外部連携用項目の設定
の 任意項目
に「除外」を入力
↓旧フューチャーショップをご利用の場合
↓コマースクリエイターをご利用の場合
2.上記のとおりに「除外」を登録した旨を、EC Boosterサポート窓口( support@ecbooster.jp )宛にご連絡ください。
※ ご連絡は初回設定時のみで問題ございません。初回の設定後に、除外商品を変更される際は、1.の設定のみご変更ください。
また、CSVファイルのアップロードにて商品情報の一括登録/修正が可能です。
詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。
コマースクリエーターをご利用中の場合
「登録仕様」の180番目に該当項目の記載がございます。
除外設定方法- メイクショップの場合
<旧管理画面の場合>
アドワーズ用グループ
に「除外」と入力する
<新管理画面の場合>
1. MakeShop商品編集画面 Googleショッピング
を選択
2. 広告グループ
に「除外」と入力する
また、CSVファイルのアップロードにて商品情報の一括登録/修正が可能です。
詳しくはこちらのヘルプページをご参照ください。
「データ項目一覧」の64番目に該当項目の記載がございます。
除外設定方法-カラーミーショップの場合
1.カラーミーショップ管理画面の グループ設定
でEC Booster除外用の商品グループを作成
2. グループ名
を「ecbooster除外」とし、表示設定
で「表示しない」を選択
3. 配信対象から除外したい商品を、この商品グループに追加する
除外設定方法 - ショップサーブの場合
ショップサーブ上の商品登録画面の 外部連携用データ
にて
「Google広告」を「表示しない」に設定してください。
除外設定方法 - らくうるカートの場合
手順1:EC Booster 連携商品一覧を開く
「商品管理」 > 「EC Booster 連携商品一覧」 を開きます。
EC Boosterに連携し、Googleに掲載している商品を確認できます。
手順2:除外したい商品を選択
※オレンジ枠内にチェックいただくことで、一括で設定が可能です。
商品別のチェックボックスにチェックいただくことで、商品別での連携設定も可能です。
ご不明な点は、らくうるカートのサポート窓口までお問い合わせくださいませ。
手順3:EC Booster連携を無効に変更
画面最下部の「チェックした行のEC Booster連携」を無効に変更します。