このページでは、Google Merchant CenterでGTINのエラーに対応する手順についてご案内します。

Google Merchant Center上で 商品＞診断＞問題 に

値が無効です（gtin [gtin]）と表示された場合の対応方法です。

Global Trade Item Numberの略で、商品を一意に識別するための番号のことです。 バーコードが発行されている場合に適応され、日本ではJANコードがその役割を果たします。 Googleのヘルプページ 固有商品 ID について - Google Merchant Center ヘルプもご参照ください。

不承認理由には以下の可能性が挙げられます。

GTINは、多くの販売店で流通している同一の商品をGoogleが見分け、検索者に分かりやすく情報を整理して伝えるために重要な項目です。 GTINが発行されている商品でGTINが適切に入力されていない場合や、誤ったGTINが入力されている場合、Googleへの商品掲載に大きな影響を与えますので、対応が必要になります。（警告となる場合は、修正対応は必須ではございません）

商品にGTIN (対応するJANコード、バーコードの数字) が存在する場合は、 GTINの設定が必須です。 また、設定方法につきましてはECシステムごとに異なりますので、下記の対応方法をご参照ください。

GTINの登録は不要ですが、 mpn [製造番号]や brand [ブランド]の登録が必要な場合があります。なお、不承認が続く場合は、Googleへお問い合わせください。

カート別で対応方法をご案内いたします。

・フューチャーショップ

・メイクショップ

・カラーミーショップ

・ショップサーブ

・らくうるカート

商品情報編集ページの「JANコード」に正しい値をご入力ください。

注意点1

JANコードが正しくない場合、正常に反映がされませんのでご注意ください。 ※桁数違い等

注意点2

EC Boosterが取得しているデータは品番の情報となりバリエーション単位の情報は取得していません。 JANコードは本来バリエーション単位で発行され、futureshop管理画面上でも、バリエーション単位でJANコードの入力が可能ですが、こちらの情報は取得できません。 その場合は、どのバリエーションでも構わないので、任意の1つを品番単位のJANコードにご登録ください。

また、「Googleデータフィード設定」における「ブランド」と「mpn」も、分かる範囲でご入力ください。

商品情報編集ページの「JANコード」に正しい値をご入力ください。

【注意点】

EC Boosterが取得しているデータは品番の情報となりバリエーション単位の情報は取得していません。 JANコードは本来バリエーション単位で発行され、MakeShop管理画面上でも、バリエーション単位でJANコードの入力が可能ですが、こちらの情報は取得できません。 その場合は、どのバリエーションでも構わないので、任意の1つを品番単位のJANコードにご登録ください。

カラーミーショップの仕様上、EC BoosterがGTINの情報をカラーミーショップから取得する方法がないため、特に対応いただく必要はありません。 Google上で不承認が発生する際には、ご了承ください。

「外部連携用データ」の「JANコード」正しい値をご入力ください。 「メーカー」と「型番」も分かる範囲でご入力ください。

「商品管理」 > 「商品一覧」 > 「編集」 > 「商品詳細」ページのJANコード欄にご入力ください。